中高年男性の頭から発する特徴的な匂いを想像して思い浮かぶのは整髪料、ポマードの匂いという人も多いのではないでしょうか? 中高年に突入にすると若いころより髪の毛が細く、ハリが失われていく男性もおおく髪をまとめるのに整髪料やポマードに頼る場合もありますが正直なところ匂いとしてはキツイ匂いといえます。でも、整髪料もポマードもつけてないのに匂う男性は何が問題なのでしょう?

頭からの匂い

 

頭からの匂いとして代表的なのが髪の毛につく匂い「頭髪臭」と呼びますが、例を挙げると前述した整髪料やポマードの匂い、レストランや焼き肉屋などでつく食べ物の匂い、喫煙される方ならタバコの匂いなどがあります。

 

これらは髪の毛に付着する匂いで生活の中でつく匂いと言えます、では加齢臭に関係する匂いとはなんでしょうか?加齢臭に関係する匂いはズバリ頭皮からの匂いです。頭皮には新陳代謝として古い角質が毛穴の上にかぶさる「フケ」という症状がありますがフケ自体は誰にでも発生するのでそれほど気にする必要はありません。

 

問題はフケが多く発生、湿っぽいフケが多くなってきた時です。湿っぽいフケは細菌をつけその細菌が匂いを発生するようになります。数日間、シャンプーなど洗髪をしないと髪毛がベトベトしてくるのはフケが大量に発生して細菌、汚れを付着させるためです。そして頭皮からも臭い匂いが発生するようになります。

 

中高年になると食べ物を消化する機能が若いころと比較して落ちてきますが肉類などの脂分のおおい食事を分解する力も弱くなります。消化しきれなかった脂は体内にとどまり脂肪へと変化します。

 

この脂肪が多いほど肥満しやすくなり顔や頭皮も脂っぽく変化する場合があり、頭皮にたまる脂は毛穴を塞ぎ髪の毛の成長を妨げる原因のひとつとなりますが毛穴に脂が詰まることで細菌が繁殖しやすい頭皮となり結果として匂いのキツイ頭皮になります。

 

頭皮の匂いを防ぐには

 

頭皮の匂いを防ぐ解決策はただひとつ、頭皮と髪の毛を健康で清潔な状態に保つことです。具体的にはシャンプーなどの洗髪で髪の毛汚れ、頭皮の汚れを洗い落とすこと。髪の毛を洗う頻度には個人差がありますが夜寝る前にお風呂に入るとき一緒に洗うのが良いと言われてます。髪の毛の成長には睡眠が密接に関係しており睡眠中に髪の毛、頭皮がきれいな状態であることが細菌の繁殖を防ぐことにつながります。

 

朝シャン、夜寝る前のお風呂と1日2回髪の毛を洗う人もいますが頻繁な洗髪は頭皮を守るべき皮脂まで洗い落としてしまい敏感肌な頭皮を作ってしまうことがあるので頻繁な洗髪には気を付けてください。